凡例・原典の注記の原文・単位の扱い
このサイトの数字をどう読めばよいかを、原典に書いてあることだけでまとめています。 原典に説明が無いことには、こちらで説明を作っていません。
利用者数は入場ゲートの計数ではありません
この調査は、暦年毎の自然公園の利用者数を把握するため、都道府県からの報告に基づいて集計したものである。 自然公園等利用者数調の概要(環境省)
自然公園には入口に改札があるわけではないので、この数字は 都道府県からの報告を環境省が集計したものです。 原典の概要には、数え方の細かい決め(どの地点をどう数えるか)は書かれていません。 書かれていないことを、こちらで補っていません。
なお、国立公園内におけるビジターセンター等施設の入館者数は、主に環境省地方環境事務所からの報告によりとりまとめたものである。
この調査は、自然公園と同じく都道府県からの報告に基づき、暦年毎の各長距離自然歩道の利用者数を集計したものである。 自然公園等利用者数調の概要(環境省)
単位は表ごとに違います。換算していません
| 原典の表 | 単位 | このサイトのページ |
|---|---|---|
| 表Ⅰ-1 公園数、年間利用者数の推移 | 千人 | 公園数と利用者数の推移 |
| 表Ⅱ-3〜表Ⅱ-6 令和6年の公園別・都道府県別 | 千人 | 国立公園・国定公園・都道府県立自然公園・都道府県の各ページ |
| 表Ⅱ-1・表Ⅱ-2 公園別・年次別 | 万人 | 公園ごとのページの「年ごとの利用者数」 |
| 表Ⅱ-9 ビジターセンター等 | 人 | ビジターセンター等 |
| 表Ⅲ 長距離自然歩道 | 千人(距離は km) | 長距離自然歩道 |
| 国立公園別訪日外国人利用者数推計値 | 人 | 訪日外国人の推計値 |
単位をそろえるための換算をしていません。 換算すると、原典にない桁の数字をこちらで作ることになるためです。 同じ年の同じ公園でも、千人の表と万人の表で見える数字が違います (原典が四捨五入している。突き合わせの結果にその差を載せています)。
0 と空欄と「─」の違い
- 原典に 0 と書いてある欄は 0 のまま出します。 ただし0 が「ゼロ人」を意味しないことがあります。長距離自然歩道の 東北太平洋岸自然歩道の令和6年は原典の表では 0 ですが、原典の概要には 「東北太平洋岸0万人(報告なし)」と書かれています。このサイトでは 原典のとおり 0 と出し、「報告なし」という原典の説明を併記しています。
- 空欄は「記録されていません」と出します。0 にはしません。 表Ⅰ-1の都道府県立自然公園の欄は昭和26年から昭和39年まで空欄です。
- 「─」「-」も「記録なし」と出します。 原典に空欄と「─」の違いの説明は無いので、こちらで説明を作っていません (表の欄にカーソルを置くと、原典がどちらだったか出ます)。
- 原典のセルの値をそのまま出しています。
原典の表の表示書式は整数(
#,##0)ですが、ファイルのセルには小数が入っている欄があります (昭和26年の国立公園 29,571.696 千人など。原典の左側のブロックの人単位の値を1000で割った値)。 このサイトはセルの値を出していて、表示のために桁を落としていません (落とすと3区分の和が原典の「合計」と合わなくなります)。 例外は対前年比・標準誤差率・訪問率・訪日外国人の推計実利用者数で、 これだけは原典の表示書式に合わせて桁を落とし、そのことを各表に書いています。 - 表Ⅰ-1の左側のブロック(人単位)の昭和26年の対前年比の欄には、原典のファイルに
数式エラー(
#REF!)が入っています。 このサイトは右側のブロック(千人単位)の値を使っていて、そこは原典が「─」と書いています。 対前年比をこちらで計算していません。
合計・順位について
- 合計はすべて原典が公表している値です。「合計」列・「計」行・「合計」行の値だけを出し、 このサイトで足した数は出していません(足すのは突き合わせのためだけ)。
- 国立公園・国定公園・都道府県立自然公園は別の制度です。 都道府県ごとに3区分を足した値は原典が公表していないので、このサイトでも作っていません。
- 利用者数の多い順に並べた一覧は作っていません。 並べ替えは原典の表の順と都道府県コード順だけです。 原典の概要にも「上位の国立公園は、都市部から比較的交通の便の良い場所に位置している。」と書かれています。
- 対前年比・一人当たり・面積当たりのような計算もしていません。 原典の表に対前年比の列・行があるものは、原典の値をそのまま出しています。
推計値の扱い
訪日外国人利用者数は推計値(参考)です。 原典が「標準誤差率が30%以上の公園については、サンプル数が少なく信頼性が低いので、参考値とする」 と求めているので、該当する欄に「※」を付けています。
原典の一覧ページにある説明文書「国立公園における訪日外国人利用者数の推計結果(参考)」 (Word / PDF)は、2026年10月22日の時点でどちらも HTTP 404 でした(原典のリンク切れ)。 推計方法の詳しい説明は確認できていません。
原典の注記(原文)
原典のファイルに書かれている注記です。要約していません。 全角の括弧・ローマ数字・数字は、文字コードを正規化した形になっています(内容は変えていません)。
表Ⅰ-1(公園数・年間利用者数の推移)
- (注)年間利用者数の元集計は千人単位で行っているが、表中の数字は万人単位に四捨五入したものを用いている。
表Ⅱ-1(国立公園・公園/年次別)
- ※尾瀬は、国立公園指定(平成19年8月)以降の利用者数。
- ※屋久島は、国立公園指定(平成24年3月)以降の利用者数。
- ※慶良間諸島は、国立公園指定(平成26年3月)以降の利用者数。
- ※日高山脈襟裳十勝は、国立公園編入(令和6年6月25日)以降の利用者数。
- ※妙高戸隠は、国立公園指定(平成27年3月)以降の利用者数。
- ※奄美群島は、国立公園編入(平成29年3月7日)以降の利用者数。
- ※やんばるは、国立公園指定(平成28年9月)以降の利用者数。
- ※やんばるの令和5年の利用者数は、期限までに沖縄県より報告がなかったため、令和4年の数値を適用した。
- (注)本表の合計値は、表II-3にあわせた千人単位の合計を四捨五入した値のため、本表(万人単位)の見かけ上の合計とは合っていない。
表Ⅱ-2(国定公園・公園/年次別)
- ※暑寒別天売焼尻は、国定公園指定(平成2年8月)以降の利用者数。
- ※丹後天橋立大江山は、国定公園指定(平成19年8月)以降の利用者数。
- ※日高山脈襟裳は、令和6年6月25日に国立公園に編入のため削除。
- ※厚岸霧多布昆布森は、令和3年3月30日に国定公園に指定。
- ※南三陸金華山国定公園地域は、平成27年3月以降、三陸復興国立公園地域へ変更。
- ※中央アルプスは令和2年3月27日に国定公園に指定。
- ※京都丹波高原は、平成28年3月25日に国定公園に指定。
- ※甑島は、平成27年3月16日に国定公園に指定、以降の利用者数。
- ※奄美群島は、平成29年3月7日に国立公園に編入のため削除。
- ※対前年比は、令和6年/令和5年のもの。
- (注)本表の合計値は、表II-4にあわせた千人単位の合計を四捨五入した値のため、本表(万人単位)の見かけ上の合計とは合っていない。
表Ⅱ-3(令和6年・国立公園)
- ※日高山脈襟裳十勝は、令和6年6月25日に日高山脈襟裳国定公園から国立公園に編入。
表Ⅱ-4(令和6年・国定公園)
- ※日高山脈襟裳は、令和6年6月25日に日高山脈襟裳十勝国立公園に編入のため削除。
表Ⅱ-9(ビジターセンター等)
- ※阿寒湖畔ビジターセンターは、令和6年12月10日より阿寒摩周の阿寒湖畔エコミュージアムから名称変更。
- ※中部山岳の欅平ビジターセンターは、令和6年1月1日に発生した能登半島地震による公共交通機関の休止に合わせて休館中。
- ※釧路湿原のシラルトロ自然情報館は、無人施設であり、カウンター未設置のためカウントしていない。
- ※中部山岳の飛騨・北アルプス自然文化センターは、名称を奥飛騨ビジターセンターに変え令和6年7月13日にリニューアルオープン。
- ※三陸復興の唐桑半島ビジターセンターは、令和6年4月20日にリニューアルオープン。
- ※伊勢志摩の鳥羽ビジターセンターは、令和4年から休止中。
- ※磐梯朝日の裏磐梯ビジターセンターは、令和5年10月より休館。
- ※奄美群島の徳之島世界遺産センターは、令和6年12月22日に開館。
- ※上信越高原の草津ビジターセンターは、令和5年3月に閉鎖のため削除。
- ※やんばるのやんばる野生生物保護センター ウフギー自然館は、令和6年5月6日より改装工事のため閉館中で、利用者数はそれまでの数値。
- ※上信越高原の志賀高原自然保護センターは、令和6年より県の管理する施設の対象から外れたためカウントしていない。
表Ⅲ(長距離自然歩道)
- (注)北海道自然歩道は令和6年度現在整備中であり、距離は整備計画に示されたものである。
- 利用者数については、供用を開始している一部のもの。
- ※長野県分が、平成26年から統計手法を精査したことにより利用者数が増加している。
- ※山口県分が、従前の笹目峠~麦谷間の集計に誤りがあり、平成31年/令和元年度から修正している。